土はまだ変えられる

CEO 加倉井聖子

理念

くらすこと
たべること
語り合うこと
あなたがあなたを大切に思い
豊かな地球環境の中で
人とつながり自然とつながり
確かな未来をともに創造する

挨拶

私は人と自然を有機的につなぐ社会福祉士です。

社会福祉士 | Social worker

公立大学法人 埼玉県立大学

Saitama Prefectural University

April 1999 - March 2003

保健福祉医療学部 社会福祉学専攻 卒業
佐藤進ゼミにて知的障がい者の地域支援を勉強

2000年3月 障がい者キャンプインストラクター 初級取得
2000年3月 障がい者スポーツインストラクター 初級取得
2002年11月 介護職員初任者研修 資格取得

公立大学法人 埼玉県立大学
www.spu.ac.jp

社会福祉法人 昴

Subaru Social Welfare Corporation

April 2003 - March 2008

障がい者支援
埼玉県北部全域で巨大な入居施設ではなくその人が地域の中で暮らすことができるシステムづくりを行う
身体介護、移動支援など直接的な支援を行う

2005年1月 全身性障がい者移動介護従事者 資格取得

社会福祉法人 昴
www.subaru-swc.com

NPO法人クローバー

NPO Clover

April 2008 - March 2014

障がい者支援
東京都豊島区、板橋区、北区で巨大な入居施設ではなくその人が地域の中で暮らすことができるシステムづくりを行う
身体介護、移動支援など直接的な支援を行う

2013年3月 手話奉仕員養成 初級資格取得

特定非営利活動法人クローバー
www.clover.npo-jp.net

社会福祉士

Social Worker

23 March 2011

国家資格取得
登録番号 第148759号
専門的知識及び技術をもって、身体上もしくは精神上の障害があること、または環境上の理由により日常生活を営むのに支障がある者の福祉に関する相談に応じ、助言、指導、福祉サービスを提供する者又は医師その他の保健医療サービスを提供する者その他の関係者との連携及び調整その他の援助を行うことを業とする者

埼玉県立大学 朝日雅也 教授 研究助手

Masaya Asahi Professor Emeritus Saitama Prefectural University

April 2014 - March 2022

埼玉県立大学 保健医療福祉学部 社会福祉学科
研究分野:障がい者雇用・障がい者福祉・職業リハビリテーション

埼玉県立大学 新井利民 准教授 研究助手

Toshitami Arai Associate Saitama Prefectural University

April 2014 - March 2020

埼玉県立大学 保健医療福祉学部 社会福祉学科
専門分野:自治体社会福祉政策・地域福祉・社会福祉運営管理・専門職連携

アンロード

Unload

April 2014 - Present

代表/マネージメント/プロデュース
音楽芸術により自分の肩の荷が降りた経験から「眉間のシワを笑顔のシワへ」をコンセプトに音楽イベントに行けない人たちにプロのミュージシャンたちの音楽をデリバリー
生きづらさの軽減を目的に活動
子供達への音育活動も行う

ぐーちょきぱーてぃー

Guu Choki Party ToyLibrary

May 2014 - Present

認定特定非営利法人 おもちゃの図書館全国連絡会 さいたま市緑区支部代表/企画/マネージメント
おもちゃの貸し出しを通じ地域の中での多世代交流事業
東日本大震災後すぐの虐待死を受けて地域の中の居場所づくりを行う
2024年に独立

さいたま市セーフコミュニティ

Saitama City Safe Community

April 2016 - Present

DV防止対策委員
WHO(世界保健機関)が推奨している事故やケガを予防するための取組である「セーフコミュニティ」。令和元年11月20日(水)に開催された「さいたま市セーフコミュニティ認証式典」において、セーフコミュニティ認証センターとさいたま市の間で、取組を継続的に実施することに合意し、取組都市として国際認証を取得。世界では409番目、国内では16番目の認証都市となった。また、政令指定都市全域での取得は、全国初※。(※政令指定都市の行政区単位では、横浜市栄区が取得)
DV被害者支援/相談窓口の周知、啓蒙活動/被害の実態の周知、啓蒙活動

2023年10月 子ども安心安全対策委員 兼任
2024年10月 DV防止対策委員長 任命

ぽろろん

Pororon

November 2017 - Present

活動運営/広報誌の作成、企画、編集
防災イベント実施
福島県自主避難者支援
埼玉県に3000人いる避難者のために方言を気にしないで生きていく場所を提供
福島から埼玉に自主避難しているママ5人と埼玉のママ3人が出会ってネットワークづくりを行う

ほっぺっぺおもちゃ図書館

Hoppeppe ToyLibrary

April 2019 - Present

認定特定非営利法人 おもちゃの図書館全国連絡会 さいたま市浦和区支部代表/企画/マネージメント
「ぐーちょきぱーてぃーおもちゃ図書館」に次ぐ2拠点目
おもちゃの貸し出しを通じ地域の中の居場所づくりを行う

立正大学 新井利民 教授 研究助手

Toshitami Arai Professor Rissho University

April 2021 - March 2022

立正大学 社会福祉学部 社会福祉学科
専門分野:自治体社会福祉政策・地域福祉・社会福祉運営管理・専門職連携

環境 | Environmental

NPO法人エコ.エコ

NPO eco.eco

April 2003 - Present

広報
父、加倉井憲一(土壌学 修士)代表理事と母、範子(森林インストラクター)理事の運営する環境保全団体
2003年から活動開始、2012年12月にNPO法人設立
現代の人間生活が含まれる新たな生態系の確立を目指した活動をたくさんの人に知ってもらいたい

特定非営利活動法人 エコ.エコ
eco-minuma.com

生活クラブ埼玉

Seikatsu-club coop

MAY 2017 - Present

川口ブロック浦和東支部委員
生活クラブの品物(消費材)や生産者について学習し、試食会や生産者交流会などを通して継続した消費材の利用をするための活動を行う

生活クラブ埼玉
saitama.seikatsuclub.coop

株式会社 環境サミット

Environmental Summit Co, Ltd.

September 2021 - Present

代表取締役/商品企画/販路開拓/売り子/四代目醗酵職人のプロデュース
「人をつなぐ社会福祉士」としての経験を活かし、商品開発、製造販売、ワークショップなどを通して見沼の農業の6次産業化を目指す

株式会社 環境サミット
kankyou-summit.jp

見沼田圃地域生物多様性推進事業

Minumata Farm Regional Biodiversity Promotion Project

February 2024 - Present

観光・教育プログラム策定委員
父、加倉井憲一(土壌学博士)協議委員会会長

グランドワークin芝川

Groundwork in Shibakawa

April 2024 - Present

埼玉県 県土整備部河川環境課所管 川の国応援団美化活動団体 所属 グランドワークin芝川 代表

グランドワークin芝川
groundwork-shibakawa.jimdofree.com

聖子スキル

  • アイデア企画力
  • 運転技術
  • 社会貢献度
  • お金の計算
  • 植物が友達
  • 虫も友達
  • 心に寄り添う
  • 穴掘り
  • 我慢
  • 激辛
  • 武士
  • 赤ちゃんの泣き声を聞き分ける
  • 地図を見ないで辿り着ける
  • 女度を高めたい
  • 情報隠蔽率
  • 笑顔

常時取引先

長堀米穀店/公益社団法人やどかりの里/つくりえ 浦和コルソ

取引実績

生活クラブ埼玉/生活クラブ浦和デポー/生活クラブ越谷デポー/東急ストア調布店/発酵デパートメント

マルシェ実績

鎌倉無夢館/長堀米穀店/ハーズクラシエ/彩の国マルシェ/青猫書房/Nook&Park/越谷レイクタウン/ババラボさいたま/つくりえ 浦和コルソ/まるまる東日本 大宮店

受賞実績

第28回埼玉ベンチャーピッチ/さいたま市産業創造財団 startup!SAITAMA新規事業オーディション入賞/さいたま市第一回新事業・新サービス合同記者会見発表/第94回東京インターナショナルギフト・ショー 第五位入賞 ジャバラシリーズ

講師実績

上尾市 男女参画課/さいたま市/さいたま市社会福祉協議会/さいたま市 リノベーションスクールローカルマネージャー/埼玉県立大学/日本政策福祉学会/社会福祉法人見沼福祉会/公益社団法人やどかりの里

目的

実際に森や里山を見てもらいたい。昆虫や植物に直接触れてもらい存在に気づいて欲しい。人間だけではない世界。自然のもので出来上がった食べ物で健康になって欲しい。農薬や化学肥料に頼らない農作物。

広報 WEB Site

NPO法人エコ.エコ

2003年からさいたま市緑区南部領辻(通称)見沼ベルダ地区(マルコ・福々の森・トラスト1号地)と上野田斜面林植物の環境保全と調査をすることで、絶滅したと思われていた希少種たちの生存を確認。活動が生態系の維持に貢献している。次世代の子供達に環境保全活動を継承する。
外来生物駆除/外来植物駆除/環境団体の活動周知/里山体験(野菜植付、野菜収穫、実食)/専門家を招いたワークショップ(例:昆虫観察、野鳥観察、土壌観察)/マルシェとフィールドツアーを同時開催(例:音楽イベント+キッチンカー+フィールドツアー)

企画運営

見沼グリーンツーリズム

その季節にあった植物に触れ、自ら収穫し、素材に添った調理法で食べる、五感を楽しむ散策を実施。
Photo by Takuya Unuma at さいたま市緑区南部領辻 in 202105

記事掲載

日本経済新聞

【里山を守る2つの「エコ」】非営利と営利の取り組みが両輪となり豊かな生態系を次世代へとつなぐ
Text 吉田忠則 Photo 吉川秀樹 at 日本経済新聞 全国版 カルチャー in 20230910

記事掲載

毎日新聞

【ここにいていいんだよ】震災で自主避難の母子向け コンサートで交流
Text 中川友希 at 毎日新聞 埼玉県版21面 in 20200213

社会福祉士×環境保全

森のマルシェと保健室

森の中で美味しいものを食べ、森をお散歩、そこに音楽があり、精神保険福祉士、社会福祉士、薬剤師による心の健康相談を行っている。
Photo by Takuya Unuma at さいたま市緑区南部領辻 in 20230422

プロデュース

四代目醗酵職人

曽祖母に韓国宮廷料理人を持つ、金建三(キム ケンゾウ)の技と味。醗酵文化を支える、調味料や素材・調理法を軸に“体に活力を取り戻す”料理を提供。ワークショップ・企画販売・現地視察など
Photo by Takuya Unuma at 大韓民国全羅南道長城郡 白羊寺 in 20221121

何年か前「会社作りました」という報告に驚かされました。その前もその後も「面白そう」とか「楽しそう」と感じると、すぐに走り出す行動力の塊のような聖子さん。暴走機関車のようでもありながら行きつくべきゴールも、そこへの道もなんだか判っているようなところがチョッと凄い‼️

Author image 佐藤進 元埼玉県立大学学長

卒業生の活躍に勇気づけられますが、加倉井さんの環境サミットは格別。環境と福祉の課題を人と人との豊かな関わりを介して解決、しかも適切な利益も生み出す。新たなソーシャルワークの追求そのものです。

Author image 朝日雅也 埼玉県立大学名誉教授

大地に向き合い、農と食を基盤として、「すべての人」の支えとなることを目指している加倉井聖子さん。Social Workerとしての経験、そして絶えざる好奇心を力に変えて、「Social農食Worker」という新しい生き方を創り出していくと思います。これからも応援しています!

Author image 新井利民 立正大学 社会福祉学部 社会福祉学科教授

バブル景気全盛の1980年代の「3K」は危険!汚い!キツイ!だった。 今、聖子さんの事業に対する社会の「3K」は…
興味!期待!可能性!!…だろうか?
ならば、聖子ご自身の3Kは…
家族!絆!覚悟!…だと思う。

Author image 青木健 社会福祉法人全国重症心身障害児(者)を守る会 あけぼの学園の園長

脱資本主義や新しい資本主義が語られる中で親子二代でその答えを真摯に向き合う会社がここにあります。コモンを維持し相互に助け合う日本型持続可能な社会モデルを実践している会社です。里山を守り、生きることの根源を考える理念に深く共感し、応援します。

Author image 塩瀬治 獨協高等教論

包み込むような優しい笑顔で、私たちの毎日の食や生活から環境まで幅広く活動を広げる加倉井さん!ダイナミックかつしなやかな彼女と仲間のみなさんのチャレンジにワクワクし、たくさんエネルギーをいただています

Author image 白石陽子 一般社団法人 日本セーフコミュニティ推進機構代表理事

憲法映画で若い主婦の代表として聖子さんにインタビューしたときの、「私たち主婦が、母親が変われば、この国は変わるんです!」という力強い言葉は、彼女自身が「明日からをどう生きるか」の決意表明でもあったのですね。子供たちの健康と地球の未来を大切に思う母親ならではの活動は目を見張るばかり。日本もまだまだ捨てたものじゃないと希望が湧いてきます。

Author image 松井久子 映画監督

あなたがこの世で見たいと願う変化に、あなた自身がなる必要がある。とガンジー師匠は言いました。見たい世界、素敵な世界だけをみんなでいっしょに進みましょう♪

Author image 新井利昌 埼玉福興株式会社 代表取締役

同じ空の下で夢を見ている
同じ地球の上で生きている
互いに違いを認め合う
互いに助け合う
互いに学び合う
互いに笑い合う
私たちはひとりじゃない
私たちの物語はこれからだ

Author image 宗野政美 やどかり情報館館長

この世に意味のないものなんてあるのかな?
大切なのは調和で、調和の中にしか美しさを見たことがない。宇宙規模の調和を見定める眼を養うために教育は存在するべき。
すべてを飲み込んできた”土”は調和そのもの。

Author image HOZE アーティスト

この方はなにをしたいんだろう。この方といると修行になります。 人間らしからぬ(つまり、社会的動物として認知してはならない)、思考・行動・発言・挙動等々、常に衝撃を受けます(良い場合も悪い場合も)。しかし、それは私個人の主観的観念論にとらわれているが故。消極的能力の本質として理解するためにはまさにうってつけの人材かと思います。 たとえるならば、まるで宇宙思想と対面しているかのような自分がいかにちっぽけな存在かを理解できるようです。それくらいのおおきな力を持っているように錯覚してしまいます。もう一度言います、錯覚してしまいます。

Author image Kim Samuel-Kenzo 料理人

ようこそ。日々の幸せを感じ、内なる愛に気づき、豊かさを体感しながら生きましょう!さぁ、ご一緒に

Author image 松原章子 かもす暮らし研究所 代表 兼 主任研究員

土の上に立ち、目を閉じて、大きく深呼吸をする。土と緑の匂いを確かめながら、さまざまな息づかいを感じる。

多種多様な命が生きるこの世界で、聖子さんがいるからつながれる人たちがいて、聖子さんがいるから見える世界がある。

Author image 鵜沼拓也 カメラマン